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小さいながらも順調に育っている実生のユスラウメ 赤実(A)と赤実(B) (2014-05-03)

  

ユスラウメ 赤実(A)の様子

ユスラウメ 赤実(A)
ユスラウメ 赤実(A)

去年の7月に種を蒔いて今年4月に芽が出たユスラウメ 赤実(A)の様子だ。 まだまだ小さいが元気よく葉を出している。 葉の形からしてユスラウメに間違いなさそうである。 実を言うと、実生だったから本当にユスラウメの芽が出たのか心配だった。

  

ユスラウメ 赤実(B)

ユスラウメ 赤実(B)
ユスラウメ 赤実(B)

続いて、兄弟のユスラウメ 赤実(B)の様子。 こちらはまだ双葉が残っている。 本葉もちゃんと展開しているのは2枚だけだ。

  

苗を買うのも悪くないかも

この実生のユスラウメたちは実を付けるようになるまで4 ~ 5年はかかるだろう。 それまで、春・秋は1日から5日おき、夏はほぼ毎日、冬は2週間から3週間おきに水やりしなければならない。 また、実を付けるまでには2 ~ 3回の植え替えも必要だろう。

その手間を考えれば、ホームセンターで売られている698円の挿し木の苗は魅力的かも知れない。 翌年か2年後から実を付けるだろうから。

もちろん、発芽した苗が目の前にあるので、挿し木の苗を買うことはしないが。

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