去年の11月1日から室内越冬していたイエローストロベリーグアバを庭へ出すことにする。 室内で越冬しただけあって葉はキレイである。
購入時は支柱と同じぐらいの高さだったから30cmほど成長している。 なお、ラベルには品種が書かれていない。 葉にツヤがあることと、ラベルに掲載されている果実の写真が黄色いことからイエローストロベリーグアバだと判断した。
葉が赤いのは新芽だからだろうか。
コイツは12月1日から3月31日まで、つまり5ヶ月間を室内越冬する予定だった。 この期間にしたのは当地の平均最低気温から計算した結果だ。 ちなみに、イエローストロベリーグアバの耐寒温度が7℃だとして計算した。
ところが、実際には11月1日に室内へ入れることになった。 グアバより越冬温度の低いパッションフルーツが室内に入るからだ。 グアバが増えても手間は変わらない。 だから、パッションフルーツとともに11月1日に室内に入ったのだ。
庭に出る予定が早まったのは、今の温度に耐えられるだろうという目論見からである。 ネットでイエローストロベリーグアバの越冬温度を調べてみると、色々なことが書かれておりハッキリしない。 耐寒温度0℃と書いているサイトもあれば、7℃となっているところもある。 中には10℃となっているサイトもあった。 なので、予定よりも早いが今日庭に出すことにしたのだ。 なお、本日3月6日の平均最低気温は4℃である。
2階の南側の部屋の窓の側に置いていた。 人は生活しておらず無加温である。 また、ガラスも昭和の香りのする "模様ガラス" であるため強い光が直接当たることはない。
当地は1月中旬から2月中旬までが最も寒く平均最低気温は2℃である。