ブラックベリー つる性(A)のつるが長くなってきた。 現在、つるは1mほどに伸びている。
この長い1本支柱だと強風で倒れそうなので、リング支柱を立ててあんどん仕立てにする。
リング支柱を立てて誘引テープで止めた。 1mのつるだったが、1段目のリングで巻き終えた。
新芽がそろろそ芽吹きそうである。
リング支柱の使い方がイマイチわからない。 というのが、リングをどう使うべきなのかがよくわからない。
そもそも、リングは支柱を安定させるためのものなのだろうか。 それとも、茎が倒れるのを支えるためのものなのだろうか。 はたまた、つるを誘引するものなのか。
つるを巻きつけるのにリングに沿わせているのだが、1周したら支柱を登って次のリングへ巻きつけている。 しかし、それだとあまり長く誘引できない。 3段リング支柱だと3周しか、4段リング支柱だと4周しかできないから。
支柱のリングではない部分にぐるっと沿わせて誘引するのが正解なんだろうか。
ホームセンターの見本鉢などをいくつか観察してみた。 すると、つるや茎をリングに這わせている鉢もあれば、支柱にグルっと回している鉢もある。 どうやら、リングは枝が倒れないよう支えたり、支柱と支柱の距離を保つためにあるようだ。