2014年の9月から育てていたクランベリー(A)を冬の間に枯らしてしまった。 そこで、挿し穂していた苗を鉢上げすることにした。 わかりにくいが3株植えている。
こちらも3株ある。 それにしても親株が枯れたのはショックだ。 ブルーベリーのホームベル、アセロラに続き、果樹を枯らしてしまったのは3回目だ。
親株であるクランベリー(A)が枯れたのは、冬の間に水やりしなかったからだと思う。 庭の鉢植えたちは冬の間は水やりをしないのだが、それがいけなかった。
今年の冬からは、ミヤコワスレとクランベリーは冬の間も水やりするようにしよう。
ミヤコワスレは土の表面が完全に乾いたら、クランベリーは少しでも乾いていたら水やりすればよさそうだ。
鉢上げしたクランベリー(B)と(C)だが、それぞれ日なた・半日陰で育ててみよう。
クランベリーは暑さに弱いので、今までは半日陰で育ててきた。 それが、一度も花を咲かせていない原因のような気がする。 高温や乾燥に弱いが、日光にはしっかり当てないといけないのかも。
同じ日に鉢上げし、同じスリット鉢の5号鉢に植え付けた。 条件は同じだから、日なたと半日陰で成長に どのように差がでるのか楽しみだ。