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ラズベリー 赤実(A)(B)と黄実(A)の収穫後の姿 (2015-07-29)

  
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赤実(A)

ラズベリー 赤実(A)
ラズベリー 赤実(A)

まずは、ラズベリー 赤実(A)から。 コイツは夏果をそれなりに付けた。

残念ながら生食では美味しくなかったが、アイスクリームに入れると絶品だった。 引き続き、育てようと思える味だった。

色が薄くなっている葉があるが、それらは収穫を終えた枝、つまり、去年の春に伸びたシュートであり、今年の冬には枯れる運命にある。

青々としている葉の付いている枝は今年の春に伸びたシュートである。 つまり、今年の秋に秋果を付けるはずの枝である。

  

赤実(B)

ラズベリー 赤実(B)
ラズベリー 赤実(B)

続いては、赤実(B)である。 コイツは赤実(A)から株分けしたもので、味はもちろん赤実(A)と同じである。

  

黄実(A)

ラズベリー 黄実(A)
ラズベリー 黄実(A)

最後に黄実(A)の様子だ。 去年の6月に植え付けたから約1年が経っている。

しかし、植え付けた時にあった枝は春に活動を始めなかった。 植え付けた時の枝は、去年の冬に枯れた姿になり、そのまま冬を越えた。 そして、春になっても枯れたままの姿で今に至っている。

ラズベリーのシュートは2年の命である。 去年の春に伸びたシュートは、去年の秋果と今年の夏果を付け、そして今年の冬に枯れるはずだ。 それが、春に活動しなかったということは、冬の間の管理が悪かったということだ。

冬の間もちゃんと水やりしていたのになぁ。

  
土の表土が乾いたら鉢底からあふれるまで水を与えるという一般的な水やりをした。
  
植え付けた時の枝は緑色だったので一年枝であり二年枝だったということはないと思う。

秋には初収穫できるといいが。 ラズベリーの黄実は甘いという話もあるのでとても楽しみだ。

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