ブルーベリー ティフブルー(A)に葉が茂ってきた。 ただ、色が薄いように感じる。 若葉だからこんなものなのだろうか。 色が薄いのは気になるが、順調に葉が茂ってきているのできっと大丈夫なのだろう。
このティフブルー(A)と隣に見えているホームベルは植え付けてからは、あまりかまってやれなかった。 正確に言えば、育て方を調べる時間がとれなかったため他の植物と同じようにしか関わってやれなかった。
具体的に言うと、一般的な鉢植えと同じ程度の水やりをしていたということだ。 土の表面が乾いたら、鉢底からたっぷりと水が流れ出るまで水を与えていた。 購入してから2ヶ月ほどは、そんな水やりの仕方をしていただろうか。
そして、つい2週間ほど前だろうか。 育て方をネットで調べてみると、
という情報をたくさん見かけた。 これはまずいと思い、それからは毎日無条件に水をやっていた。
しかし、育て方をさらに詳しく調べてみると、
という情報が見つかった。 根腐れするよりは新梢が枯れる方が100万倍マシだと思い、それ以降は土の表面が乾いたら水やりするようにしている。
ブルーベリーを育て始めて1年ちょっとになるが、水やりは他の植物とあまり変わらないようにしている。 つまり、土の表面が乾くまで待ってから、鉢底から流れ出るまでたっぷりと水を与えている。 ただし、完全に乾いたらではなく面積で三割から五割ぐらい白くなったら水やりしている。 おおよその目安だが、春・秋は1日から5日おき、夏はほぼ毎日、冬は2週間から3週間おきといったところだ。
なお、やはり水切れも心配なので、春から秋にかけては月に1度ぐらいの頻度で鉢ごと水に浸けている(30分ほど)。