シャープブルー(A)の新梢の先端がしおれた
いつからなのかわからないが、ブルーベリー シャープブルー(A)の新梢の先端がしおれている。
土の表面は湿っているため水切れではなさそうである。 雨の当たらない軒下に置いているので表面だけが雨で湿っているということではなく、内部にも水分はあると思う。
ただし、ブルーベリーはどの品種もやや乾燥気味に育てている。 春から育てていた初代ホームベルを秋に枯らしてしまったことで、過湿の恐ろしさが身にしみたからだ。
で、一応水やりした。 水切れではないと思うが、念のために。
シャシャンボツバメスガの幼虫の被害なのか
過湿や水切れとは考えにくいので、他の原因を探ってみた。 ネットで同じ症状を探してみたのだが、こういう症状を言葉でどう表現すればいいのかが難しい。 思いつくだけでも、
- しおれる(萎れる)
- しなびる(萎びる)
- なえる(萎える)
- うなだれる(項垂れる)
がある。 うーん、日本語は難しい(まあ、うなだれる以外は漢字が同じだが)。
上記の言葉で調べた結果、シャシャンボツバメスガの幼虫の被害が同じ症状に見えた。 新梢の先端に卵を産み付けられ、食害されるようだ。
我が家のシャープブルー(A)の葉の新梢のアップだ。 ネットで見つかるシャシャンボツバメスガの幼虫の食害に似ている。 ただ、真冬の今、シャシャンボツバメスガなんているはずないようにも思える。







