5号鉢で育てているシャープブルー(A)は地上部が大きく成長しており、ちょっとした風でも倒れそうである。 280円の小さな苗だったから感慨深いものがあるなぁ。
これだけ成長しているので、根鉢を確認して底まで根が張っていれば鉢増しすることにした。
底まで根が張っているので、鉢増ししよう。
他にも成長のいい品種があるので、根鉢を確認することにする。
続いては、サンシャインブルー(A)である。 コイツも280円で買ったものだ。 コイツも随分と大きくなっている。 植え付けた時には心配なほど小さかったのに。
根量は十分なので、コイツも合格!!、6号鉢に鉢増ししてやろう。 よく見ると、用土に空洞(隙間)がある。 植え付けの時にもう少し用土を押し込むべきだったかな。
続いて、パウダーブルー(A)だ。 購入時は小さかったので、これでも大きくなっている。
根の量も十分なので、コイツも『鉢増しコースへご案内♪』である。
ヤドキン(A)がブルーベリーの中で一番の新参者である。 3月8日に植え付けたばかりだが、順調に大きくなっているようだ。
根の量がすごい。 4ヶ月でここまで成長するものなのか。
では6号鉢へ鉢増ししよう。 まずは、用土の準備からだ。
まずは無調整のピートモスを用意する。 50リットルで1,000円程度の商品だ。
次に鹿沼土を同量加える。 小粒だったか中粒だったか忘れてしまった。
最後に水を足してなじませれば用土は完成である。
用土を新しい鉢に入れる。 毎度のことながら、底に入れる量の調整は難しい。
では植え替えよう。 まずはミニ熊手で根鉢を軽くほぐす。
こうやってほぐした方が、その後の根の成長が良いという情報を見かけたので実践しているが、確かに根洗いしたものよりも軽くほぐした苗の方が成長がいい。
新しい鉢へ入れる。 うん、高さはちょうどいいかな。
周囲の隙間に用土を入れる。 あまり、強く押し込むのは良くないらしいが、今までのように空洞ができると困るので、ちょっとだけ押し込んでみた。
鉢増し成功である。 シャープブルー(A)・パウダーブルー(A)・ヤドキン(A)も同じように鉢増しした。