去年の11月頃から育てているサルナシの様子。 まずは、ベビーキウイのメス品種のパープルシャドーから。 落葉期だけあって全く成長していない。
芽吹いている様子もない。 鉢の乾き具合からして生きているのは間違いないが、そろそろ芽吹いて欲しいところだ。
続いて、ベビーキウイのオス品種であるバイエルンだ。 コイツも全く成長していない。
やはり芽吹いていない。 なお、サルナシとは関係ない話だが、"バイエルン" と聞くとどうしてもシルベスタ・スタローンが思い浮かぶ。
続いては大実サルナシだ。 すでに木化しているようで、枝はとても硬い。 もうすぐ伸びるだろう新梢は早めに誘引しないといけないということだろうか。
余談だが、『大実サルナシ』という名前からは美味しそうな実が付くようには思えない。 予想を裏切って美味いといいのだが。
おお、芽吹いている。 やったー。 芽吹いているということは誘引についてちゃんと計画を立てなければならないということだ。 あんどん仕立てにするか鉢用のミニトレリスを立てようか。