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青々と葉を茂らせているモモ 白鳳 (2014-05-03)

モモ 白鳳

モモ 白鳳の花が散ってから約2週間が過ぎた。 どんどん枝を伸ばしているが、着果している様子はない。 やはり実が付くまではあと1・2年かかるのだろうか。

白鳳は自家受粉するらしいが、やはり他の品種も植えたほうがいいのだろうか。

我が家の白鳳が、実は品種違いで白桃(自家結実しない)であるかもしれない疑いがある。

事情はこうだ。 白鳳は衝動買いしたわけではない。 果樹苗を購入するのは初めてだったが、多くの果樹が自家結実しないことは知っていた。 だから、苗木の購入前に自家結実する桃の品種を調べ、そして白鳳に決めた。

ケータイのメモに "白鳳" と書き込んでからホームセンターへ行き、結わえれているテープに "白鳳" と書かれている苗を購入した。 ここだけの話しだが指差し確認までした。

しかし、植え付けから2年が過ぎようかという先々月、突如品種違いの疑惑が浮上した。 使っていないビニールポットを整理していたら "白桃" と書かれたビニールポットが見つかった。 白鳳の苗木を買うまではビニールポットなど保管していなかったから、間違いなく白鳳の苗木が植えられていたビニールポットである。 そこに "白桃" と書かれているということは、品種違いということなのか。