妹が育てているオステオスペルマム サニー・アマンダ(A)が枯れかけている。 なんと、3月16日に植え付けてからまだ一度も水をやっていないらしい、今日で11日目だというのに。
実は、妹にはオステオスペルマムを枯らしてしまった経験がある。 去年の春に久留米の田主丸でオステオスペルマムを購入したのだが、植え付けてから数週間で枯らしてしまったのだ。 枯れた原因はハッキリしないのだが、オステオスペルマムは過湿に弱いため、水の与えすぎが原因ではないかと妹は考えているようだ。
なので、今回は乾燥気味に育てようと思ったらしいが、さすがに11日間も水を与えていないのはどうだろうか。 葉を見るとまったくツヤがなくなっている。 こりゃマズいと思い、妹に代わって水をやることにする。 下葉が黄色っぽくなっているのも気になるので油粕も少し与えてみよう。 これで復活するといいのだが。
続いて、同じく妹が育てているオステオスペルマム スーパーホワイト(A)なのだが、こちらも3月26日に植え付けてから11日間も水を与えていない。 だがこちらはまだまだ元気である。
同じ境遇のオステオスペルマム サニー・アマンダ(A)は枯れかけていたというのに、こちらはまだまだ葉にツヤがある。 しかも、コイツは素焼鉢に植え付けられているというのに。
この違いは何なのだろうか。 品種によって強さに違いがあるのだろうか。