5日前に庭に出されたイエローストロベリーグアバのその後の経過をお伝えする。 結論だけ先に書くと、庭に出すのは少し早すぎたようだ。
コイツは去年の11月1日から室内に入れていたのだが、暖かくなって来たので5日前の3月6日に庭に出した。 しかし、それが失敗だったようで、葉がたくさん落ちてしまった。 なお、寒さで落葉したのか強風で落葉したのかはわからない。
上は5日前の写真である。 比べると葉が随分少なくなっているのがわかる。
現在のイエローストロベリーグアバの状況をアップで見てみよう。
このように葉が根元から落ちている。
イエローストロベリーグアバは耐寒性が高く、当地、九州の標高200mの場所であれば庭で越冬できるらしい。 今回、葉が落ちたのは温かい室内から寒い外に急に出したからだろうか。
室内越冬させたんだから、無理をさせずに4月から屋外に出すべきだったかな。
2017年-2018年の冬、2018年-2019年の冬と、2シーズン連続で屋外で越冬させた。 枯れるどころか、落葉することもなく元気に成長している。
やはり、今回の落葉は温かい室内から寒い庭に出したため気温差で弱ったんだと思う。