トップ >
ブルーベリー用土が余ったのでクランベリー(A)を植え替える (2015-03-08)

  

クランベリー(A)の植え替え

購入した時にそのまま植えたクランベリー(A)
購入した時にそのまま植えたクランベリー(A)

これからクランベリー(A)の植え替えを行う。 実を言うと、今日植え替えるつもりではなかった。 しかし、ちょっと困った事情で植え替えることになったのだ。 なお、植え替えと言っても鉢増しではなく、用土の入れ替えである。

事情はこうである。 つい先ほど、ブルーベリー ヤドキン(A)の植え付けを行ったのだが、何を勘違いしたのか、必要な量の5倍はあろうかというブルーベリー用土を準備してしまった。 つまり、ピートモスを水に馴染ませて鹿沼土を混ぜた用土がたっぷりと余っているのである。

そこで、クランベリー(A)の用土を入れ替えることにした。 根洗いして植え付ければ、余っている用土を全て消費するのではないかという目論見だ。 クランベリー(A)は購入時に根洗いせずに植え付けたので、前々から気にもなっていたし。

  
  

植え替え

クランベリー(A)の根鉢
クランベリー(A)の根鉢

まずは、クランベリー(A)の株を取り出す。 思った通り、購入時の鉢の大きさと同じ程度の根鉢である。 やっぱり成長していなかったのか。

クランベリー(A)の根洗い
クランベリー(A)の根洗い

続いて根洗いである。 散水ノズルのストレートの弱い水流で洗い流す。

ブルーベリーと同じで土がなかなか流れていかないが、コイツも細根が多いのかなぁ。

クランベリー(A)の根
クランベリー(A)の根

できるだけ土を落とすと現れた根はブルーベリーとよく似ている。 いやー、ビックリするぐらい似ているな。

クランベリー(A)の植え替え
クランベリー(A)の植え替え

元の鉢(スリット鉢の6号鉢)へ植え付ける。 でかしたぜクランベリー(A)、用土をちょうど使い切ったぞ。

 
メニュー