トップ >
ヤシガラ栽培中のティフブルー(B)の先端の葉が枯れかけている (2016-06-01)

  
このページの目次

ヤシガラ栽培の異変

ブルーベリー ティフブルー(B)の先端
ブルーベリー ティフブルー(B)の先端

1年と少し経過したブルーベリーのヤシガラ栽培だが、ティフブルー(B)の先端の新葉が茶色く枯れかけている。 水切れした時のように葉の先端が茶色く枯れている。 なんでだろう、水切れさせた覚えはない。

ブルーベリー ティフブルー(B)
ブルーベリー ティフブルー(B)

上の写真は5日前の様子だ。 先端の葉は枯れてはいない。

ブルーベリー ティフブルー(B)の新芽
ブルーベリー ティフブルー(B)の新芽

今日の写真に戻り、下部から出ている新梢を見てみる。 頂部以外は問題なさそうである。

ブルーベリー ティフブルー(B)の根鉢
ブルーベリー ティフブルー(B)の根鉢

ついでに根鉢を見てみよう。 写真ではわかりにくいが、全体に根がまわっている。 ただ、根量は少ない。 ピートモスを使った用土と比べると、少し成長が遅いのかもしれない。

用土はココチップ + ココピート + 軽石(小粒)であり、鹿沼土は入れていない。 現在実験中の鹿沼土を混ぜたヤシガラ栽培のように鹿沼土を混ぜてやればよかったかな。

あと、気になるのが用土の色の黒さだ。 ココチップやココピートは分解が遅いというが、見た感じでは黒い部分はココピートが分解されたもののようにも見える。

  
  

結論

しばらく様子を見ることにする。

 
メニュー