引き続きブルーベリーの様子を伝えよう。 まずデライト(A)から。
先端の葉が黄色いのは相変わらずである。 植え付けの時は、根洗いはせずに根鉢の表面を軽く引っ掻いてから6号鉢に植え付けた。 足りない隙間にはブルーベリー専用土を入れたから酸度が高いわけではないだろう。
となると成長に伴う一時的な現象なのだろうか。 ティフブルー(A)もクロロシスのような症状が出たことがあるが放っておいたら緑色に戻っていた。
花芽が残っている。
最後がブライトブルー(A)である。 ほとんど紅葉しなかった。
葉芽はまずまずである。
その後、デライト(A)を水切れさせてしまい先端の葉が枯れてしまった。 先端を切り詰めたので黄変していた葉はもう存在していない。 そのため、肥料不足によって黄変していたかどうかは、もはやわからない。