オステオスペルマム ヴィーナス・エンヤ(A)とヴィーナス・オリンピア(A)が新たに仲間入りした。 まずは、ヴィーナス・エンヤ(A)から。 花は咲いていないが茎が太くて元気そうである。
続いては、ヴィーナス・オリンピア(A)だ。 こちらも元気そうではあるが、なんとなく弱々しい印象を受ける。
オステオスペルマムは品種改良が盛んで、ディモルフォセカとの交配も進んでいると聞く。 結果、中には弱い品種もあるのではないかと思う。
我が家ですでに育てている10品種でも、2週間水を与えなくてもビクともしない強健な品種もあれば、ちょっとしたことで調子を崩す品種もある。 なお、6品種は挿し穂で10株以上育てているので個体差ではないと思われる。
昨日、妹とホームセンターへスリット鉢を買いに行ったのだが、そこで妹が値引きされているオステオスペルマムを見つけた。 いくつか値引きされている オステオスペルマムがあったのだが、ラベルが残っていたのは、ヴィーナス・ルビーナとヴィーナス・エンヤおよびヴィーナス・オリンピアだけだった。
で、ヴィーナス・ルビーナはすでに育てているので、ヴィーナス・エンヤとヴィーナス・オリンピアを妹は買ったのだった。 これでオステオスペルマムは全12品種となった。