2014年11月からはスイートスプリングとブラッドオレンジを、2015の12月からはカボスを育てている。 まずは、スイートスプリングから。 枝が上にばかり伸び、横に広がらないのでビニール紐で誘引中である。
コイツは去年は1輪しか花を咲かせなかったが、今年は15輪前後の花を付けた。 摘花しようかと思ったが3年目なので花は咲かせることにした。
このように、着果したように見える幼果らしきものは2果を残して摘果した。 去年は、幼果らしきものは成長しないまま消えてしまったが、今年はどうだろうか。 成長してくれると嬉しいが。
去年の2月に棒苗にされた可哀想な苗だ。 去年の春に無事に芽吹き、その後は立派に成長している。 強風で葉が傷んでいる。 カンキツ系の幼木の葉は大切らしいが、痛めてしまった。 コイツもビニール紐で誘引中である。
花は1輪だけ咲いたが、無事、着果したように見える。 が、きっと消えてなくなるだろう。
ここ大分の特産品なので、気候は合っているはずなのだが、育ちは良くない。 おそらく土が悪いんだと思う。
使い古しの土に再生材を混ぜただけなので、水やりすると微塵が出るし、水はなかなか吸い込まない。 腐葉土を混ぜてやるべきだったかな。