無加温の室内で越冬中のパッションフルーツの様子をお伝えする。 まずは、6月28日から育てているパッションフルーツ イエローの様子から。
葉色は薄くなったが、すくすくと育っている。 兄弟たちの中で一番成長がいいのがコイツだ。
続いては、8月28日に購入したパッションフルーツ パープルジャイアントの様子だ。 8月28日という時期だったから100円で売られていた。 それなりに育っており、枯れる気配などはない。
同じく8月28日に100円で購入したパッションフルーツ エドゥリス赤紫実の現状。 育ちはあまり良くなく、室内に入れてからほとんど成長していない。 ただ、植え付け直後はコイツが一番期待できそうに思えた。 何しろ植え付けから2週間もしないうちにスリット穴から根が出てきたのだ。
この地上部の大きさから見ても、まだ根詰まりしているようではない。 なんで成長しないのだろう。 寒さに弱いのかなぁ。
続いては10月28日から育てているパッションフルーツ エドゥリス黄実だ。
なんと、破格の30円だった。 落葉が進んでいるが室内に入れれば持ちこたえるだろうという思惑で購入した。
すでにパッションフルーツを3鉢も育てているのだ。 1品種増えたところで室内越冬の手間は変わらないだろう。
アップで見てみると新芽が出ているのが確認できる。 おおー、良かった。 来年は収穫できるかもしれないぞ。