ミヤコワスレを今までより日当たりの良い場所へ移した。 今までは針葉樹の下に置いていて、完全な日陰だった。 しかも、一部のプランタでは少しずつ株が枯れてしまっていた。 そこで、少し陽が当たる半日陰の場所へ植え替えた。 なお、新たな置き場所は南側の壁の近くで、フェンスに沿わせているモッコウバラの下である。
こちらはプランタから植え替えたもの。 枯れそうだったので角型スリット育苗ポット(プレステラ 105)に植え替えたのだが、あまり元気そうではない。
初夏を迎え、角型スリット育苗ポット(プレステラ 105)のミヤコワスレは調子を崩した。 また、プランタや素焼鉢のミヤコワスレも別に調子は上がらなかった。 つまり、この場所はミヤコワスレにとっては良くなかったようだ。
おそらく日差しが強すぎたんだと思う。 壁の近くだから、直射日光は当たらない半日陰の場所だと思っていた。 しかし、観察してみると、何も遮るものなく直射日光が届いていた。
つまり、初夏の時点では、すでに半日陰ではなく陽当り良好の場所だった。
現在、針葉樹の下の日陰の場所へ戻されている。