2016年の春のブルーベリーたちの様子だ。 まずは、ティフブルー(A)から。
コイツは初めて育てたブルーベリーで、2014年の3月末から育てている。 ブルーベリーたちの中では一番大きく、唯一8号鉢で育てている。
見ての通りバランスが悪が、軒下に置くことを考えれば片側にだけ枝が出るのは悪いことではないかも、とも思っている。
初収穫を目指して10粒ほど実を残している。
続いては、バルドウィン(A)である。 2014年の8月末から育てている。 苗からいきなり8号鉢に植え付けたため成長が悪く、すぐに7号鉢に鉢減らしした。
7号鉢に移ってからは調子が良く、ブルーベリーたちの中では順調に成長している方である。
味見のため2・3粒の実を残している。
ホームベル(A)は、ホームワイドプラス賀来店で新苗入荷直前に300円で買ったものだ。 店頭での状態は良かったが、根洗いして植え付けたところ調子を崩した。
調子が悪いままだったので、去年の12月19日に根洗いして用土を入れ替えて植え直した。
春からの生育は、まあまあである。 数粒の実を付けさせている。
次がホームベル(B)である。 コイツもホームワイドプラス賀来店で300円で買った。
コイツも、去年の12月19日に根洗いして植え直したが、調子は戻っておらず、ホームベル(A)よりも調子が悪い。 味見のため数粒の実を残している。
我が家ではホームベルがあまり育たない。
初めて買ったブルーベリーであるティフブルー(A)と同時に購入したホームベルは、すでに枯れてしまった。 300円で買ったホームベル(A)(B)はご覧の通り調子が悪い。
ただ、挿し木で増やしている子どもたちの成長は悪く無い。 同じ遺伝子を持っていても個体差があるのだろうか。